Vue CLI 3を使ってTODOアプリを作ってみる(環境構築編)
2019/02/09
目次
- 開発環境構築
- Vue CLI 3 のインストール、プロジェクト作成
- Ajax 用のパッケージインストール、開発サーバ起動 この記事はここまで
- Vue.jsの便利なところ
- TODOアプリの作成
- 概要
- 一覧機能
- サマリ機能
- 追加機能
- 編集機能
- 削除機能
環境
$ node -v
v10.15.0
$ npm -v
6.4.1
$ yarn -version
1.12.3
Vue CLI 3 のインストール、プロジェクト作成
$ yarn init
$ yarn add @vue/cli
$ npx vue create client
# いくつか選択肢が出てきます。
# 1つ目は「Manually select features」を選択
# 2つ目は「Babel、Router、Linter / Formatter」を選択、
# 3つ目以降はデフォルトにしました。
Ajax 用のパッケージインストール、開発サーバ起動
$ cd client
$ yarn add axios
$ yarn serve
- axiosはPromiseベースのHTTPクライアントです。
yarn serve
は開発サーバを起動するコマンドです。- 裏側ではポート8080(デフォルト)でWebサーバを起動、
トランスパイルが実行されているようです - Webpack、Babelなどの設定はVue CLIがやってくれます!便利!!
- 裏側ではポート8080(デフォルト)でWebサーバを起動、
アクセス
- http://localhost:8080/にアクセスすると、以下の画面が表示されます。
以上!
次回はにVue.jsの便利だと思ったところを書いていきます!!